2007年09月06日

不登校

不登校の経験はありますか?

みなさん、起立性調節障害を知っていますか?

不登校の子の4割が、起立性調節障害だそうなのです。
日本での第一人者が、大阪の田中英高先生という方です。
  
 ☆ 低血圧サポートグループ ☆

うちの病院は高校生から小児科ではなく内科が診るので、
問題を抱えた思春期の子が、時々外来に来られます。
しばらく前に、不登校の高校1年の女の子がやってきました。
やってきた理由は、不登校を何とかして欲しい、という
ちょっと内科ではどうかな?と思う内容でしたが、
診察していると、起立性調節障害であることが分かりました。
(診断基準は上記のHPにあります)

起立性調節障害が最初で、学校を休みがちになってしまい、
それが原因で、いじめの問題も絡んできているようでした。
(もしかすると、いじめが最初でそれが原因で、
起立性調節障害という心身症になったのかもしれませんが)

本人以上に親が混乱しており、不登校になってしまったことが、
自分たちの育て方のせいではないかと苦しんでいました。
学校からも、やんわりとですが、家庭に問題があるのでは
ないかと言われてもいました。
どうしようもなくなって、病院に来られたようなのです。
(気持ちはとてもよく分かりました)

起立性調節障害の疑いがあることを伝えたところ、ただ
それだけで、親も本人も顔つきが変わり、「そうだったのか!」
という晴れ晴れとした表情になりました。
親も本人もすごく安心し、それまでは、もう死んでやる、
みたいな訴えもあったようですが、その後はおちついたようです。

病名をつけただけで、その家族が気持ちの上で、
救われたようでした。
そして自発的に学校と連携してくれました。

不登校の問題は、私の管轄ではないのですが、時々、遭遇します。
多くの場合、怠け病だとか、親の育て方が悪いと責められ、
本人も両親も、追いつめられています。
どこにも相談する場所もなく、最終的に、すがりつくような
思いで病院を受診されることがあるのです。

もしかすると、不登校で苦しんでいる子たちの何割かは、
この病態かもしれません。

いじめの問題にも絡んできますので、知っておかれるといいと思います。

調節障害に限らず、未来のある子供たちをいじめの問題から
助けてあげたいですね。


(上記の記事は、田中先生からお聞かせいただいただいたものです。)

★ご質問は、母親塾優しいママ まで、どうぞ!


☆こちらもクリックしてご覧ください!本
女医たて先生の「あなたの心を守りたい」の本を参考にされてくださいね。
posted by 優しいママ at 05:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 不登校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月05日

勉強の意味

なぜ勉強するのか?・・・勉強の意味を親子で考えてみましょう。

「何のために勉強するの〜?」というお子さんの質問に、日ごろどう答えておられますか?

また、どういう声かけをしてあげたいですか〜?


ある方から、質問をいただきました。

「子供に お母さん なんで勉強するのって聞かれたと思いますが、 
その時なんて答えたか お聞きしたくて・・」

私は、とっさにこう答えました。


ありきたりですが、「幸せになるため!」
そして、「多くの人を幸せにしてあげるため!」



大人になって夢を叶えるためには、色んな知識と考える力が必要です。

子どものときから、「努力の習慣」を身につけることは大事な事だと思います。

点数の結果も大事だけど、失敗からも教訓を学ぶことや、
成功を次なる成功へのステップにしていく謙虚な姿勢を身につける大人に成長してほしいですね。


幼いときから、
わかる喜び・できる喜び・挑戦する喜び
を勉強から味わわせてあげたいものです。

苦手意識を克服するときは、苦痛も伴うけれど、
長所をどんどん伸ばしてあげたいですね。


「なぜ勉強しなければいけないのか?」

これは、永遠のテーマです。

皆さんは、お子さんに何て言ってあげていますか〜?


posted by 優しいママ at 09:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 学力向上 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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