2011年10月01日

目線逆転して

「目線を合わせて話をしよう。」と思いながら子育てしてきたつもりだけど、

最近思うこと!

子どもが母の背丈を越してしまい、見上げるくらいに成長して、

はっとしたことがあります あせあせ(飛び散る汗)

「どう思うの?」バッド(下向き矢印) の声のトーンが、「どう思うの〜?」グッド(上向き矢印) と、

上にひるがえって裏返ってしまっていました。ちっ(怒った顔)がく〜(落胆した顔)

子どもの顔が私の頭上にある。 ふらふら

そこに向かって、発信する声の方向の角度がだんだん上向きになっていく。

見上げているから、声のトーンがオクターブ上がってきたような感じがしてならない。

でも、背丈逆転して、子どもの反抗も落ち着いてきたような・・・。ぴかぴか(新しい)

そんな気がする今日この頃です。




「目の高さが逆転して」                
             沖西和子

 明日は、末っ子が通う中学校の体育大会です。リレーに応援団に、張り切っている様子で、楽しみです。しかし今年の私は、どきどき緊張しています。なぜなら、PTA会長としての挨拶をしなければならないからです。PTA会長を引き受ける前に迷っていた頃のことです。思春期に入った末っ子の次男との葛藤も始まった頃でした。
 問題行動がちらほら出て来た次男に対し、「あかん!って言っていたやろ〜なんでなん?」約束を破った次男にビンタしました。ビンタはかすってしまい一度目は失敗、二人で笑いもって再挑戦。「お母さん、お兄ちゃんにもお姉ちゃんにもビンタしたことないからへたくそやねん。もう一回いくで〜。」バシ〜ン!「効いた〜?」「うん!」
 優秀なお子さんの優秀な親御さんがPAT会長をされた方がいいから、お断りしようとしたところ、そういうあなただからこそお願いしたいと来られ考え直しました。
私も苦手なことから逃げてばかりいたらあかん。親の姿勢を見て子は育つといわれています。不甲斐ない私でも頑張ってる姿を見せないといけない時なんだと思い役を引き受けることにしました。子育てを振り返る機会もいただいたように思います。
 子どもが小さい頃から、心がけようと思っていたことがあります。それは、「目線を合わせて話をしよう。」ということです。上から説教して頭ごなしに怒っていた時に、ぽかんと口を開けて見上げていたわが子を見て、あ〜伝わってないんだなと感じたからです。お母さんが怪獣のようにガーガー叫んで恐いな〜と思われているだけと分かってからは、子どものそばにしゃがんで、ゆっくり気持ちを聞きながら話す努力をしました。思い通りいかなくて悩んだこともたくさんありますが、親子一緒に成長してきた時間はいつしかかけがえのない宝物になっていました。
 その子も今では母の背丈を越してしまい、見上げるくらいに成長しました。「どう思うの?」の声のトーンが、「どう思うの〜?」と上にひるがえって裏返ってしまって、はっとしました。背丈逆転して、子どもの反抗も落ち着いてきたような・・・。
 親子で言い合いになることもあるけど、子どもの口答えは自立心の現われなのだから、と思うものの、思春期でどう接していいか戸惑ってしまうこともしばしば。「わかってるよ〜!」に対してくどくど言わないことにしよう。「信じているからね。」の言葉だけで、十分なのだから。と思いながら、会話を楽しんでいます。
毎年、仕事の合間に出番の競技を見に行くのがやっとだったけど、明日は最後まで観れます。「思いっきり頑張ってね。応援してるよ。」と言うと、「母さんも頑張れよ!」そんな思いやりの返事が、頭上から聞こえてきそうです。
posted by 優しいママ at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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