先日、泉佐野市にある泉の森ホールで開催され人権学習会に参加しました。
プロ車椅子ダンサーの奈佐誠司さんの講演がありました。
「ダンスで心のバリアフリーを!」という演題で、
お話をされ、仲間とダンスを披露くださいました。


彼は、小学生時代はサッカー少年で、
高校生からバイクに夢中になり、
プロのオートバイレーサーを目指して練習に励んでいました。
18歳の時バイク事故で下半身不随となり、
人生に絶望して、自殺を図ろうとしたそうです。
でも、母親に「そんなに辛いなら一緒に死のうか〜」と言われ
母親の涙を見て、
母親を悲しませ、泣かせたらあかん!と、思い
命を大事にしようと踏みとどまったそうです。
病室の隣で寝ていたお兄さんは、首だけしか動かんのに、
なんでこんなに明るく生きられるんやろ。
あれも、これもできんようになったと嘆いていたけど、
俺には、まだ、これもあれもできるかもしれんと思えた。
勇気を出して前に進んだけど、社会に出て色んな厳しさに出くし、
困ったこと・・・、トイレ、階段、人の視線・・・
外国に比べて、日本では車椅子の人に手を貸さず素通りする人が多いとか。
考えさせられました。
相手の目線からみると、どんな世界が見えているのか!
思いやりの気持ちを当たり前に出し合える
心がバリアフリーな社会になることを願わずにはいられませんでした。
そして、子どもたちの長い人生の行く手には
試練に出会うこともあるでしょう。
けっして、あきらめない勇気を持ってほしい。
大変な時こそ多くの学びもあります。
人生を大事に歩んで、
笑顔で、夢をその手でつかんほしいと思いました。
posted by 優しいママ at 14:35|
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